RSJ学術講演会2017

第35回日本ロボット学会学術講演会においてオーガナイズドセッションを企画いたします。

セッション名「確率ロボティクスとデータ工学ロボティクス」

セッション概要:

本セッションでは,実世界理解やヒューマンロボットインタラクションにおける,統計的機械学習の基盤技術および実世界データの利活用について議論します.センサデータの収集・管理から,画像・点群・音声処理や運動計画・行動学習などの要素技術,記号創発やデータ工学ロボティクスへの展開にいたるまで幅広い分野の研究発表を募集いたします.
トピック例:確率モデル,マルチモーダル学習,ビッグデータ,Deep Learning,自己位置同定,地図生成,SLAM,強化学習,運動制御,行動学習,動作認識,シンボルグラウンディング,データ圧縮,センサ統合,特徴抽出,モデル化,シーン認識,Structure from Motion, 確率的推論,クラウドロボティクス,サイバーフィジカルシステム,物体認識,記号創発ロボティクス,語意学習,言語獲得,模倣学習,分節化,記号化,ロボット対話,自然言語処理,マルチモーダルインタラクション,サービスロボット,ベンチマークテスト

○日程:
2017年9月11日(月) ~ 14日(木)

○会場:
東洋大学 川越キャンパス(埼玉県川越市)

○キーノート講演

樋口知之先生(統計数理研究所)
「粒子フィルタと深層学習が拓くエミュレーション技術」

山川宏先生(ドワンゴ/全脳アーキテクチャ・イニシアティブ)
「段階的な知識獲得に向けて:汎用人工知能の本質を考察する」

Raksincharoensak Pongsathorn 先生(東京農工大学)
「自律運転知能~熟練ドライバの行動データから学ぶ自動運転システムの設計~」

第35回日本ロボット学会学術講演会ページ

http://rsj2017.rsj-web.org/

7/7/2017

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